うちの子一覧(20200402)
定期的に更新しているこの一覧なんですが、新しくお迎えした子がいたり設定が変わった子がいたりして見直しをかけなきゃいけないなとなるのです。
この一覧の順番で今回はまとめていこうかなと思います。
冷静に考えれば3か月に1人くらいのペースで増えるので当り前だけど4回に1回くらいの頻度で一覧更新する必要があるのでは…?という。
まずは volks SDルナのこふさ。
白いバージョンと黒いバージョンがあり、最近は白い方にしていることが多いですね。
その理由は、黒髪のウィッグを他の子が使っていることが多いからです。
こふさ「私もでふぉるとの状態に戻りたいんですけど!いい加減にしてもらえます?」
キャラとしてはもうこの頃はツンデレにしか聞こえない話し方をします。
『むしよごと』という一次創作に出てくる女の子の幽霊キャラです。
そういえば。
随分と待たされましたが、注文していた鈴鉾が届いたので持たせてみました。
こふさは元々1.5次創作からきていまして。その時は鈴鉾の付喪神みたいな存在だったのです。むしよごとの方でもそんなところに落ち着くとは思っているのですが、設定がまだもちゃもちゃしているので微妙なんですね。
すごく美しく作ってくださっていて、待った甲斐はあったかなと思います。
桜の方は、お世話になっている布花教室の先生作のものです。
本当は私が作る予定でしたが体調を崩してしまい、作ってもらったものを送っていただきました。
桜はこふさだけではなく、やっていた1.5次創作の中でも大切な花でした。
今こふさが持ってくれることがとても嬉しいです。
もう過ぎてしまいましたが、4/1はこふさの誕生日でした。
キャラの誕生日はほとんど決めない派なのですが、ある晴れた暖かな春の午後にこふさは生まれたのだろうなと思います。
沢山の人に愛されて、生まれたのだろうと思います。
こふさは大切な子です。
次はvolks SD f-62 螢。
黒髪に青い瞳、美人という公式設定があります。
この子もこふさと同じく1.5次創作出身、今はむしよごとという創作にいます。
キャラを創作する時に、62番の顔で青い色のグラスアイで…と作ったためそのまま再現しています。
この子は推薦アンニュイメイクでフルチョしたのですが、私はとてもこのメイクが気に入っています。
本当に美しいのです。
最初はノーメイクでフルチョするつもりだったのですが、直接メイクを見て本当に美しくてその場で推薦メイクにすることを決めました。
暗闇の中に浮かぶ青い光。人魂。蛍の光でもあり、鬼火でもあります。
螢はもう一つの名前を不知火と言います。
海に浮かぶ怪火、妖怪と恐れられた不知火。その正体は大気現象でした。
キャラの設定としては、山姫という吸血鬼のような鬼なのですが、その正体はただの人間という意味が込められています。
ドールとしては本当に綺麗でお気に入りの子です。
青い花を見かけるとついつい螢のために買ってしまいます。
手元の青いバラも螢向けに買ってきたものでした。
お花の小物も随分と増えてきました。嬉しいことですね。
螢とこふさは、友人のような家族のような…なんとも言えない関係です。
ただ一つ、こふさは螢のことを理解しようとしましたし、螢はこふさのことを理解できませんでした。だけど二人で一緒にいるのです。
二人を話させてみると、とんでもなくこふさがよくしゃべりますし、螢はまんざらでもなさそうです。
複雑な、友達になり損なったような関係ですが、お互いがお互いを大切に思っていることは事実です。
次は前の記事でも紹介したvolks SDgr ロリーナの蒐。
蒐さんは前の記事でたくさん書きましたが、改めて設定や関係性を踏まえて書いてみたいと思います。
62とロリーナってほぼ同じ造形なのでは?と思っていた時期もありました。
さすがに口元が違うのは分かっていましたが、目元があんなに違うとは思っていなかったのです。
まあメイクの影響も大いにあると思いますが。
そんな蒐さん、螢と関係はあるにしても、螢は絶対にしない表情をしているんです。
螢は決して笑わないことを信条にしているので、蒐さんのようににっこりはしないのです。口角をあげることすら禁止しています。
とりあえず今のところは、螢の母親(謎時空)ってことにしています。
ドールの世界線と、創作の世界線って当たり前なんですけど一緒にすると矛盾だらけになります。
螢が幼いころに蒐さんはすでに亡くなっています。
それに、和の世界観なので螢も蒐さんも本来は和服姿が正しいのですが…まあ細かいところは置いておきましょう。赤い着物欲しいな~と思っていますが、ひとまず置いておきましょう。
蒐さんは一番新人さんなので、一人纏った雰囲気が少し違います。ですが、うまくやっていけそうな気は大いにします。
それにしてもこのドレス本当に目を引いて良いものですね。交換してもらってよかった。
眉が見えないこのウィッグもとても気に入っています。黒髪ぱっつんボブなんて好きにならないわけがなかった。
ぱたーん版とワンピース版って、たぶんティースメイクの違いだと思うのですが、他の方のお迎え写真を見るとそれほど目立たない気もします。
今回の抽選は、海外の人もちゃんと当選しているようで安心しました。
もちろん原因がこれだけだとは思いませんが(モラルの問題でもあるので)、需要に対する供給が少ないことが転売につながっているのかなと思います。
あとは販売経路がこれまではあまり良くなかったといいますか…多分今回からだと思いますが、海外の人もカードが使えるようになって海外のファンも正しい形でお迎えできるようになったのだと思います。
世界中のどこにいても誰でもお迎えのチャンスがあるといいですよね。
蒐さんの話に戻すと、このウィッグかなり良くなったんじゃないかと思います。
手触りがすごくよくてびっくりしてしまいました。
お気に入りなのでもう一個くらい売ってほしい…。
蒐さんはドールから創作の方に移植されるかなと思っています。最近創作できていないんですけどね…。
お次は bunnybunny iris のイリス。
相変わらず美人さんです。
衣装も公式デフォルトにしています。
このドレス本当にお気に入りで、アリス用にもう一着ほしいのですよね。
青と緑の瞳がいつ見ても美しいなと思います。
イリスはあちらこちらの世界観に登場させているのですが、主に『世界魔法キ譚』と『Gimme*Song』です。
キ譚の方は現代ファンタジーで、女子高生で世界の敵というキャラです。
そこではこの青いドレスがデフォルトのイメージです。
しかしそろそろストッキングが傷んできていまして。こんな感じのストッキングないでしょうかねぇ。
ギミソンの方では、本当にただの女子高生お嬢様です。
そこではアリスと仲良くよひらを構い倒しています。
実はキ譚の方のイリスは、見た目はイリスですが中身はほぼアリスなので、言動がアリスのそれなんですよね。
イリスの元々の性格は、アリスに比べると少しおとなしいです。比較的敬語もよく使います。
ギミソンでは、灰ばらの高等科と同じようなイメージの、黒いワンピース型の制服を着用しているという設定です。
ワンピース型の制服はロマンがありますよね…。現実でもとてもかわいいなと思います。
続いて bunnybunny iris のアリスです。
何度見ても最高に心震える美しさです。
うちの子はほとんどが黒髪だったり、暗めの髪の色なんですが、それぐらい明るいプラチナブロンドが似合うアリスは白肌の影響もあるのでしょうかね。
このウィッグ、めちゃくちゃ柔らかくてとてもお気に入りです。自然光の中でてろてろと暖かく反射します。本当にきれいなんです。
唇の桃色の加減とか、頬や目元の模様とか。すべてがとても美しいです。
アリスには今、白ばら?の制服を着てもらっています。この制服、正式な名前はあるんでしょうかね。
高等科のもので、こちらのグレーの制服もとても好きです。
アリスとイリス、二人ともボディはおそらくgr相当なのですが、それぐらいだったら16サイズ向けのドレスも入るんですよね。
ちょっと袖がぶかつきますが、それ以外は大体あっているのではないかと思います。
創作としては、イリスと同じくギミソンやキ譚に出てきます。
アリスはイリスに比べると強気です。優しそうな顔はしているんですけどね。イリスと同じようによひらを構い倒しています。
ギミソンでは母親の後を追っていたり、キ譚ではイリスの後を追っていたり、飄々としているように見えて愛は深く、芯の通った人です。
世界に嫌われようと自分の信念を曲げず、ずっと誰かを思えるような人です。
続いて、loongsouldoll moon fairy yue の月香。
どこか溶けて消えてしまいそうな薄幸の美少女。…ではないが。
この子も白肌でアリスと同じくどこか病弱なイメージを受ける。
その名の通り月の妖精のような可愛らしい子です。
意外と頭が小さくて、ウィッグ探しに奔走した思い出…。
この子も珍しく明るい髪色です。
この子は店頭にいて、そのままお持ち帰りしてしまったのですが、その時の姿がとてもかわいくて。
白髪ロングでおでこがばっちり見えていたと思います。
ワンレンに弱いんですよ、私は…!!
月香は今のところカタコトで話す中国系のお嬢さん、って感じです。
が、口元とかがirisたちに割と似た印象があるので、もしかしたら二人の母親になるかもしれません…。
続いて、volks DWC01 のマーヤ。
いつでもクールで素敵なマーヤちゃん。
キャラとしての本名は楠 真理(くすのき まあや)と言います。
マーヤちゃんはどこの創作とも決まっていないのですが、大学生二十歳でS嬢をやっている…なんて設定があります。
好きでやっているというよりは、どちらかというと学費を稼ぐためにやっている方が強いのですが。
そんなマーヤちゃんは、このドールのメンバーの中だと大人っぽく全体のまとめ役です。
割と早い時期にきてくれたから、というのもあるのですが。
彼女は常に日常の中にあって、そこで起こるほんの少しの非日常が物語になるタイプの人間です。
むしよごとの中では、義手/義足の技師として仕事をしています。通常の大学生のマーヤちゃん自身も、将来はそのような仕事に就きたいと考えています。
人の役に立つ仕事をしたいんですね。
モノクロを好んで、あんまり女の子らしい格好はしたがりません。そのせいもあって、普段は結構カジュアル目の服装をしています。
写真のアクセサリーはプレゼント企画でいただいたもので、最初からマーヤちゃんに送りたいなと思って申し込んだので彼女がずっとつけっぱなしです。
色がない彼女ですが、お相手が決まっていてその彼の瞳の色である水色と黄色の小物が地味に増えてきていたりします。
続いてvolks sdm f-46 のこよりです。
また、別の名前をよひらと言います。
こよりは主にキ譚とギミソンに出てきます。キ譚ではどちらかというと成長した姿の方が多いですが。
キ譚ではあまり良い扱いはされていない子でした。
何故こよりなんて名前なのかというと、髪飾りが紙でできていまして、紙を撚ったものを身に着けているため「こより」と呼ばれた――というのが由来です。
本人はあまり気にしていないようですが。
くしゃみをする時に使うものもこよりですが、髪を結う時に使う紙もこよりと呼ぶのです。
キ譚の方では、どこか大人びていて、すべてを諦めているような表情をしています。
しかし、それを見せないためにこのように笑うのでしょう。
ギミソンの方では、父親と父親の友人が二人でアイドルなので、その手伝いみたいなことをしています。本人はプロデューサー業をしている!と主張しています。
ギミソンの方ではもっと年相応に元気にふるまっています。
よひらという名前は、どちらかというとギミソンの方で呼ばれます。
アリスとイリスはライバル会社になるので、よひらとしてはあまり仲良くしたくない!とつんつんした態度をとっているのですが、アリスとイリスの掌の上で転がされています。
ドールとしての46番は本当に大人っぽくてとても素敵な表情をしています。
余談ですが、大きい62番とミニの46番がどちらとも家にいるひとをよく見かけます。やはり、何かしら好みの系統が同じなのでしょうか…。
続いて、bunnybunny hwa biのヴィオラです。
まだメイク途中ではありますが。
うちでヴィオラと言えば、ソフィアを指します。主にキ譚で出てくるのですが、ユリアというキャラがソフィアのことをヴィオラと呼びます。
なので、ドールとしての名前はヴィオラです。
紫色の瞳が、菫のようなんですね。正確にはこのヴィオラはパンジーの方のヴィオラなのですが。
hwabiはずーっと私の部屋で眠っていました。
画像で見ていたより、表情が硬くて再現しようと思っていた子にうまく当てはまらなかったのです。
2019/7/11にお迎えしているので半年ほど、キャラが定まらずうろうろしていたのですね…。
そこでいうと、ヴィオラは本当によく似合っています。
彼女の笑顔は硬くて、少し困ったように笑うんです。
顔に力が入ってしまっている…そんな笑顔です。
口元もほのかに笑っている感じがあまりにぴったりで…。
これを思いついたときは叫びそうになりましたね。ウィッグをかぶせたら案の定それっぽい。
それが決まってしまえば、私はもうメイクを全て剥いでセルフメイクをし始めました。
まだ途中ですが、アイやウィッグもいったん決まり、これからヴィオラとしてうちの子になってもらおうと思っています。
つり目でほわっと笑っているヘッドは貴重なのです。
意外と笑っていなかったり、決め顔でアヒル口とかしていたりと、そういう表情する子ならいいんですがそうでなければどうしようか迷ってしまうんですよね。
これからのヴィオラにご期待ください。
続いて、volks 幼天使ひなた のミーレです。
うちの最古参、ミーレです。
名前がころころと変わってしまっていますが、やっと落ち着くところに落ち着いた感じです。
ミーレはキ譚の登場人物だと、ソフィアの子供です。父親であるミハイルに似ています。
ミハイルもミーレもどちらもイメージの花はカモミールです。
カモミールって調べて初めて知ったのですが、2種類あるんですね。
ジャーマンカモミールとローマンカモミール。日本ではカミツレなんて呼ばれたりもします。
このミーレはローマンカモミールのイメージですが、名前はカミツレからとってミーレです。
銀髪に青紫の瞳の色をしています。
ウィッグはあまりにバサバサとしているので、どこかで新調したいと思っています。
ニコニコして可愛いお顔をしているひなたちゃん。ボディはアンジュと交換して男の子です。
今のところ、うちの子たちの中では唯一の男の子で、元気いっぱいです。力加減が分かっていないところがありますね。
ヴィオラはちゃんと叱れないので、代わりにマーヤちゃんがびしっと叱ったりしています。
最後は、volks 幼sd空太のアンジュです。
次に古参のアンジュです。名前が迷走していましたが、ここでいったん落ち着きました。
名前の意味は仏語で天使という意味です。
ずっとヴィオラは菫を指すと思っていたのですが、どうやら違うようでして。
スミレ(菫)は、スミレ科スミレ属の植物の総称であるが、狭義には、Viola mandshurica という種の和名である。
とのことです。
音にすると、ヴィオラ マンジュリカ といったところでしょうか。
意味は「満州の」らしいです。音からだけですが、アンジュとしました。
アンジュはソフィアのこどもです。ミーレの妹です。
ソフィアと似た顔つきなので、どちらも同じ花がテーマでした。
アンジュは幼天使ボディと交換しているので、その名の通り天使です。
しかし、アイが消えてしまい…探したのですが見つからなかったので、古いものですが今はとりあえずつけています。
瞳孔が黒ではなく青なのでちょっと人間味が薄れてしまうんですよね。
そのうちぴったりのものを探してあげようと思います。
ウィッグももらったものですが、イメージと違うので早く用意してあげたいなと思います。
こんな感じで、一人一人紹介してみました。
またそのうち更新されるかと思いますがまずはこの11人で。
どうぞ、可愛いうちの子をよろしくお願いします。