好きなものは好きだと主張したいのです

色々と細かな嗜好があります。

少しマイナーなものを好きになる、というなんともこどもみたいな趣味をしています。

それは何故かというと、メジャーの中にいると衝突することが多いからです。

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こふさは目が据わっているところが好きです

 

こだわりがあるもの、好きな物、それを曲げたくないのです。

本来であれば、別にメジャーの中にいてもそれを曲げる必要はないのですが、マイナスなことを言えないのです。

それは違うんじゃない?って言えないのです。

人が好きだと言っているものを否定することはできません。

しかし、自分とこだわりが違うのであれば、それを見るたびに「そうじゃないんだ」となるわけです。

面倒な性分ですよね。

私はもう、嫌いなものを嫌いだと言えなくなったのは諦めたので、好きな物だけは好きだと言いたいんです。

それが出来なくなっていた一年~半年前あたりは、本当に辛かったです。

ドールに関しては、造形部分で恐らくかなりこだわりがあると思います。

よその子はよその子として可愛いね、とは思いますがうちで一緒にいてもらうと思うと、ちゃんと考えに考えるんです。

後悔はしたくないので。

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bunnybunnyっ子は手が大きいところが好き

ウェットかどうかと言われると、ウェット気味ではあるとは思うんですが、それとはまた別のような気がします。

人のお迎えの仕方は自由なので本人に直接突っ込んだりはしませんでしたが、一週間に一人、みたいなお迎えをする人は苦手でした。

TwitterのTLで見かけたのですが、お迎えハイと人にマウント取るためだけのお迎えの仕方が嫌いというツイートに激しく同意しました。

お前にこだわりはないのか、と。

お迎えできればなんでもいいのか、と。

そして飽きたらすぐに捨ててしまうという性に、嫌悪感がありました。

自分も飽き性ではあるので、むしろ飽きずに済むような子たちだけをお迎えするようにしているのです。

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目、鼻、口、すべてのバランスが最高の螢

目は大きすぎず、左右のバランスが取れていること。

鼻は点みたいな小さいものではなく、人間のようにしっかりとしていること。

口もちょこんとしたおちょぼ口ではなく、大きい方が好み。

女の子であれば、輪郭にはそれほどこだわりはありません。男の子だとしゅっとしている方が好きです。

さらに、手は掌と指の比率が美しいこと。手が全体的に大きかったり長かったりするとさらにgoodです。

ドールを褒めてもらうことは、それだけでとても嬉しいことではありますが、「〇〇さん家の子っぽいですね」と言ってもらえることが何より嬉しく感じます。

私はこんな子が好きで、その好きな子たちがうちにいてくれるんです、と。

全世界に主張したいぐらいです。

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可愛くて可愛くて、みんな大好きです