夜に浮かぶ薄羽の。(タンスキン62番お迎え)
ご無沙汰してます。
ラークさんこと17セシルをお迎えして1か月と半月。
2020/08/16(月)に、SD16ボディタンスキン62番の白露をお迎えしました。
まず経緯から行きたいと思います。
最近ドール関連のお店巡りは控えていたのですが、少し時間があったのでちらっと覗いてみました。
すると、この子がいたわけです。なんということでしょう…。
以前私はタンスキンの16ボディを探していまして、その時は全く見つからず惨敗していました。
タンスキンの16となると、限定子もあまりおらず、期間限定のフルチョくらいしか手がないのですが最近はフルチョパーツとしてきてくれないなと悩んでいました。
なので、見かけた時は度肝を抜かれました。
お昼ごろに見つけて、数時間後にはお迎えをしていました。
ボディだけでも構わなかったのです。
しかし、ヘッドがなんと62番。あの私が愛してやまない62番。
これはもう運命としか言いようがないです。
そんな気持ちでお迎えしました。
そんな経緯なので、うちの子の再現というわけでもなく、設定とかもまだ全然考えていないです。
結構突然のお迎えとなってしまったので、多少不安はあるのですがしばらく様子見という感じですね。
ちなみにTwitterで言っていたタンスキンのフルチョ子は、白露ではありません。まさか順番飛び越すとは思っていませんでした…。
この16ボディで何をしたかったかというと、78番でお姉さんをフルチョしたかったんですね。
なので、来年になっちゃうと思いますが、78番を13サイズとかでフルチョして白露さんとはボディを交換しようかと思っています。
16ボディは初めてなんですが、可動域があまりに広くてびっくりしました。いろんなポーズができる…すごい…。
やはり、すらっとしていてボディラインが美しいのでとてもきれいなのです。
もともと、ボディメイクもされていて、それがすごく綺麗です。ボディメイクってこんなに綺麗に見えるんだなあと改めて思いました。
ところどころはげてしまっているので、そのあたりは一回落として綺麗に再度メイクしてあげたいなと思います。
先住民62番の螢さんと一緒に撮ってみました。
色が対照的で、二人を並べるととても映えますね。
上で設定はまだ全然ない、と書きましたが白露さんは螢さんと同じ存在だけど別の面……みたいなことを考えていました。
白露さんのもとのメイクが濃くはっきりとお化粧している感じがとても合っていていいですよね。
白露の名前の由来なのですが、私は基本的に植物に関する名前を付けています。
また、今回は螢さんの名前がホタル、つまり昆虫だったこともあり、昆虫と植物に関係する名前を考えてみました。
白露は「はくろ」と読みます。
由来は白露虫で、カゲロウのことを指します。
クサカゲロウは優曇華と関係があり(※虫関係なのでここでは割愛します。平気な方は調べてみてください)
その中でもアイラトビカズラという花があり、何年かに一度しか咲かなかったため、優曇華とされることもあったとか。(※今は毎年咲くそうです)
アイラトビカズラはボルドーのような色合いです。白露の瞳はそれに近いものを選んでみました。
使っているのはロリーナのデフォルトアイでした。
カゲロウのように儚く、何年かに一度しか咲かない吉兆でもあり凶兆でもある彼女。そんなイメージです。
たまたま16の子に着せることができるドレスが、このナイトドレスしかなかったこともありますが、薄羽に似ていていいかなと思います。
以下はギャラリー。
デフォルトは白髪がいいかな～と思いますが、この金髪も着こなす(？)白露さんすごいなあと思います。
モデルばりにポーズ決めてくれます。
以下は螢さんと撮ったものですが、えらく百合百合しくなったのでちょっと注意です。
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これからどうなってくれるか楽しみです。
